年中組、恒例のみそ作りをしました。
まず前々日に大豆を水に浸す、前日にそれを柔らかく煮る、そしていよいよ子どもたちとみその仕込みです。
大豆を潰し、塩と麹を混ぜてみそ玉を作って樽に仕込みました。
大豆のいい香りがしていて子どもたちは今、食べたいと言いいつ食べられるの?との質問にみんなが年長になって夏休みが終わった頃、、、と答えると「えーそんな先なのー」とがっかりの様子。
でもみんなでおいしくなあれと願って蓋を閉めました。
そして今、子どもたちが味噌汁で飲んでいるみそは今年の年長が去年、同じように仕込んだものです。このように子どもたちの思いがつながっていることとても嬉しいです。